2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
では、質ですね、クオリティーのところについて聞いてみたいと思いますが。 先日申し上げた、御説明申し上げた資料なんかを見ますと、どうやらクオリティーの面でもそれなりによろしくないという評価がOECD平均などでも出されているようであります。
では、質ですね、クオリティーのところについて聞いてみたいと思いますが。 先日申し上げた、御説明申し上げた資料なんかを見ますと、どうやらクオリティーの面でもそれなりによろしくないという評価がOECD平均などでも出されているようであります。
また、そのために症状が悪化したり慢性化したりすれば、医療費がかさむばかりでなく、高齢者のクオリティー・オブ・ライフをも阻害することになるのです。 厚生労働省が巨額化、複雑化する健康保険財政の指標に九十年近くも前の二次関数式をいまだに使用しているのは、高齢者を標的とした医療費抑制を強調するためだけであり、高齢者いじめそのものでありましょう。
先週金曜日の質疑で、来る人がクオリティーの高いワクチンを打ち、検査をしっかりしていれば国内へのウイルスの流入は防げるが、現実は多分そうならないと、こういうふうにおっしゃっている。今まさにそういう事態が危惧されているんじゃないか。オリンピックをやめるのがベストの選択と思いますけれども、最後、先生の御見解をお聞かせください。
○尾身参考人 一般論として言えば、来る人がみんなワクチンを受けて、しっかりした検査を、その国の出発前にしっかりして、全員がワクチンを打つというような、しかもクオリティーのいいワクチンですよね、ということが理想的にあれば、ウイルスの国内への流入というのは防げると思いますけれども、必ずしも現実は、そうは多分ならないと思います。
一般的に、片葉、片方だけの切除ですと、ホルモン剤の服用も必要なく、傷口も小さくなるなど、患者のクオリティー・オブ・ライフ、QOLは向上するわけであります。福島県の甲状腺検査は、このように早期発見、早期治療に寄与し、患者に役立っている、つまり、きちっと検査をする、過剰検査ではないんだ、この検査の成果が出ているということは、私は明らかだと思うんです。
そのために症状が悪化したり慢性化したりすれば、医療費がかさむばかりではなくて、高齢者のクオリティー・オブ・ライフも、生活の質も阻害することになってしまいます。 ですから、厚生労働大臣のお仕事は、国民本位の医療を守るために財政当局からどれだけ予算を獲得できるかにあるのではないでしょうか。心から応援しています。
、例えばそのAIを使った画像診断でありますとか、それから、ほかの電気生理、例えば心電図なんかも典型例でありますけれども、そういったものをAIを使うという前提は、様々なエビデンス、もし医師であれば、一生懸命覚えるか、あるいは本を一生懸命めくって、それでその得られた電気情報とか映像についてこういう診断だということを下すわけでありますが、AIを使うと、あくまでそのエビデンスの集積が桁違いに多くなってクオリティー
今後は、脱炭素化を、新たな投資と需要を生み出す成長のチャンスと捉え、環境面も含め、荷主や船社が選択したくなるような港、企業が投資したくなるようなクオリティーの高い港湾を目指して、カーボンニュートラルポートの形成に向けた取組を加速してまいります。
先日のG7外相会合のコミュニケに記載がありますクオリティー・インフラストラクチャー・ディベロップメント・アンド・プロジェクツ、これは、まさにこのG20原則に沿った質の高いインフラ投資をG7がそれぞれ推進していくことで一致をしたものでありまして、プロジェクツとありますが、特定の個別プロジェクトを指しているものではありません。
ここでまず茂木大臣にお尋ねしたいのは、このクオリティー・インフラストラクチャー・デベロップメント・アンド・プロジェクツ、質の高いインフラ開発及びインフラ事業という表現があるんですけれども、これは具体的にどういうことを意味しているんですか、教えてください。
○国務大臣(茂木敏充君) 今申し上げたとおり、それぞれの国が質の高いインフラ投資を進めていくということで、ですから、全体としてはクオリティー・インフラストラクチャー・ディベロップメントをやっていくと。そこの中にプロジェクトというのが出てくるわけです。プロジェクツですから複数のものでありまして、それをそれぞれが進めていくと、またそこの中での様々な協力と、こういったものが出てくるんだと思います。
それについて、今まで何の問題もなく一定のクオリティーの授業を展開してきたわけだから、ここに来てお金を払ってその免許をもらわないといけないというのはおかしいということで、その意見を述べたところ、契約を切られたというかクラスを全てゼロにされたと。今、この労働組合の役員の人たちだけ、クラスを一切全て外されている状況になっています。
しかしながら、日本のデータは先進国に比べるとクオリティーは高いものの、アクセスがしにくい、あるいは使い勝手が悪いということで、非常にそれが問題になっています。 どういうデータかと申しますと、ミクロデータと呼ばれるもので、GDPとかそういうマクロではなくて、個々の企業がどうなっているかだとか、あるいは個々人がどういうふうになっているか、これミクロデータですけれども、ミクロデータを使うと。
こんな中で無作為に電話調査をしていると、ぱっと言われて、はいと答える人はなかなかいないし、その回答のクオリティーにも大分差が出てきてしまいます。 そして、過去にいろいろなダムとか、環境問題というのは、感情論とか、ねじれて戻らないということになりがちですので、こういう分野こそロジカルに、科学的根拠に基づいた議論を進めていかなければいけないと思うんです。
であればこそ、私は、日本こそが、RCEPの今後のルールのアップデートであったりレベルをTPPまで引き上げることを目指すなど、内容の充実、クオリティーを上げることができる責任を負っていると私は思っております。 経験を生かして役割を果たすということも含めまして、茂木大臣、御見解はいかがでしょうか。
そして、ある意味データ通信に関するいろいろなインフラ、トータルで考えても日本はクオリティーも高いというふうに考えています。
こういった医療費削減政策、かつ、クオリティーも高いようなんですね、どうもそちらの方が。 こういったことを、財務省は、この問いでもう終わらせていただきますが、医療財政の観点から、世界的に遺伝子治療はどんどん進んで、もう大臣はよく分かっていらっしゃるように、これは保険でのみ込んでいくのはもう無理ですよね。
対面的な交流と、あるいはメールとかあるいは電話といったような非対面の交流と、それと全くその交流両方ともない方というのをそれぞれ二年、三年間と追跡してみて、その方々の健康度、特に精神的な健康度とかですね、どう変わるのかというのを見たんですが、やはり一番予防的な効果があるというのが対面的な接触と、対面的な交流と、電話とかメールと両方、両刀遣いですね、ハイブリッドでなさっている方が一番やはりその後のクオリティー・オブ・ライフ
やっぱり、若い世代が少しでも入っていると、数は少なくてもその方がいろいろ発信されたりとか、また、ママさんあるいはパパさんのネットワークで人を連れてきたりというようなこともありますので、先ほど私もプレゼンテーションのときに、いろんな世代が関わっている方がクオリティー・オブ・ライフが高いということをお示しいたしましたけれども、これは基本的に、災害時であろうが災害後であろうがコロナ禍であろうが、やはりいろんな
例えばOECDなんかが出しています指標なんかでは、ウエルビーイングを物質的な側面と、やはりあとは本人の生活の質といったような側面に大きく分けまして、例えば物質的な側面というのは、住環境ですとか、経済状況ですとか、あるいは雇用の状況といったようなものを評価する場合もありますし、逆に生活の質というのは、いわゆるクオリティー・オブ・ライフですとか、あるいは社会参加の度合いですとか、健康度といったようなものを
世界のクオリティーに負けないということをおっしゃればおっしゃるほど箱が大きくなって、当然投資額も大きくなるわけです。 二〇一九年三月二十日の経産委員会で、我が党の笠井議員が、国内のMICE施設について、民間が整備していますかと聞いたときに、投資額が多額であるために、ほとんどは地方自治体が整備していると。
IR整備法に基づき設置することとされている国際会議場施設及び展示場施設につきましては、民間の活力を生かして、我が国にこれまでないようなスケールとクオリティーを有するものを整備することにより、大規模な国際会議等を展開し、大きな経済効果や雇用創出効果をもたらすことを目指しております。
数年前に発生したグルーポンを利用したお節のネット販売などは、お節そのものは送られてきたけれども、そのクオリティーが非常に、見本に到底及ばなかった。フェイク販売とこれも言ってもいいと思います。お節の場合は景品表示法違反で改善を求める措置命令が出されたと承知していますが、これは、たまたま全国的なニュースになったので、翌年以降は被害を聞かなくなっただけだと思いますよ。
これは、継続的なマーケティングと、あとはクオリティーの維持というのを真剣に更に高めていかないと、海外での販路拡大というのは難しいと思います。 私の問題意識を伝えて質問を終わりますけれども、海外の販路拡大に大事なのは、現地での継続的なニーズの吸い上げです。
栽培試験とかそういう、これはこんなに品質が高いんですよという科学的調査をしていただけるだけで生産者の人たちは大変助かっていますし、高品質であることを認めてあげるというのは、これはとても行政としてやるべきことだと思いますから、引き続き加速をさせていただきたいとともに、先ほどのバリューチェーンの話もありましたけれども、これは中小企業庁のあれで百選とかによく出ていますけれども、冷凍技術とか、結局、流通のクオリティー
先ほど大臣お触れになりましたように、医師の職業倫理の根幹にこの応招義務がございまして、これが日本の医療の大変すばらしいクオリティーを担保している一面があると同時に、働き方改革、あるいは、今後、命に向き合う上で日本人として、日本の医療として考えていかなければいけない生命倫理の問題を考える上でも、この規定の意味合いというものは真剣に向き合っていかなければいけませんし、場合によっては物事の考え方を改めていかなければいけない